今回は、足のブツブツの中でも「赤いブツブツ」に関する情報をお届けします
目次
赤いブツブツの原因とは？
そもそも毛を剃ったあと、お肌はどうして赤くなるのでしょうか？
「赤くなる」というのは、そこで「炎症」が起こっているからなんです！
「炎症」が起こっている
「炎症」というのはヒフに刺激を受けたことによって、体を守ろうとする体の免疫反応の１つです。
体にとって、なくてならない反応ですが、「過剰」な炎症はかゆみや肌の赤みを引き起こします。
さらに肌が薄くなり、ヒフの免疫力が落ちて炎症を長引かせてしまう結果になりかねません。
ムダ毛処理と炎症のカンケイ
- ムダ毛を処理する
↓
- ヒフを削られたことで炎症が起きる
↓
- かゆみや肌荒れがおこる
↓
- さらにヒフの表面が薄くなる
↓
- ムダ毛処理をする
↓
- さらに炎症がおこる
このような負のスパイラルに陥ってしまいます。
赤いブツブツを予防する方法
そのスパイラルを断ち切るためには、
- 「炎症を引き起こすダメージを最小限にすること」
- 「炎症を鎮静させること」
- 「炎症に負けないヒフを作ること」
この３つを実行しましょう。
炎症を引き起こすダメージを最小限にすること
これは、ムダ毛の処理方法が重要です。
まずは、古いカミソリをお持ちの方！
すぐにゴミ箱に、捨てましょう。
そして、新しいキレイな刃の電気シェーバーを購入しましょう。
今やネット販売で、自宅にいながらも買い物ができる時代です。
お忙しい方はネットを使ってでもかまいません！
早急に電気シェーバーのI字カミソリを購入してくださいね。
カミソリの購入でお悩みの方は、パナソニックのフェリエ（フェイス用）がおすすめです。
そして、逆剃り・深剃りは絶対禁止事項です。
その予防策は、お部屋で足をライトアップさせながら、ゆっくりと剃ることです。
また、赤みが続いているときはムダ毛処理を控えましょう。
なかには金属アレルギーで、赤みが出るという方もいらっしゃいます。
その場合は、脱毛サロンや脱色などのケアがおすすめです。
炎症を冷やす
ムダ毛処理後保湿ローションを塗ったあとに、タオルでおおったアイスノンで足を冷やしましょう。
また、保湿ローションを冷蔵庫で冷やしておくと、クリームを塗ったときにひんやりして炎症を抑える効果が高まります。
炎症に負けないヒフを作る
ムダ毛処理後のお肌は、ヒフの最も表面にある「角質」が剥がされてしまっている状態です。
できるだけムダ毛処理をする頻度を減らすこと。
合わせて保湿ローションで毎朝・夜の２回塗り、ヒフの乾燥を予防し、角質の再生までお肌を守る役割を担います。
まとめ
【赤いブツブツをおさえるためには】
- 「炎症を引き起こすダメージを
最小限にすること」 - 「炎症を鎮静させること」
- 「炎症に負けないヒフを作ること」
もし「赤いブツブツ」がキレイにならない場合は
足の毛穴ケア専用のミルクローション、シルキークイーンをオススメいたします。
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